Nさんは、30代のご夫婦。元気な小学生の男の子2人と、今度保育園に入園する女の子1人の3人のお子さんの5人家族。
「以前からずっと、有料でもいいからファイナンシャルプランが出来たらな・・・と思っていました。」
「子育てにかかるお金について知りたいと思っていました。こちらで開催しているセミナーは知っていましたが子どもも居てなかなか参加できず、最近になってようやく参加。そこでライフプランが出来ると知って、無料だしお願いしてみようと言うことになりました。子どもが二人のときから、もうひとりほしいなと思っていましたので、3人でも家計はなんとかなるのか、ファイナンシャルプラン(ライフプラン)で見てみたいという思いはありました。でも、ネットで調べるにしても知らない人のところに行くのはどうかなと思って二の足を踏んでいました。セミナーの中で案内してくれたのでよい機会をもらえたと思います。」
「無料だし、カンタンにしかやってくれないんじゃないかと思っていましたが、しっかりとしたプランがでてきてびっくりでした。」
「ライフプランの作成では細かな部分までしっかりと聞いてくれました。家計簿はつけていたので、基本の家計はわかっていましたが、5年、10年の単位でどのぐらいのお金がどんな項目で出て行くのかがわかりました。また、1パターンではなく、何パターンか条件を変えてプランを見せていただけたので、より納得できる計画が出来たと思います。どれだけ貯めておけばいいのかもはっきりしたので、家族の旅行などで「こんなに使ってもいいのかな・・・」と罪悪感を持たずに、気にせず思いっきり楽しめるようになりました。また、住宅を建てて5年になるんですが、もうちょっと前に相談に来ていたら良かったかもしれませんね。建てる前は貯めなきゃと頑張って貯めてきて、住宅ローンが始まってからは、繰り上げ返済を早くしたいと・・・となるべく返済を優先して返せるだけは返してきました。相談をしていくうちに、税の優遇されている期間や、現在の金利を考えるとそんなに急いで返さなくてもよかったんだとわかってきました。もう少し早く来れば良かったですね。」
「“こうたらええやん。”というやりとりがなくなりました(笑)」
「夫婦で自分たちのライフプランに共通の認識が出来ました。以前は、購入しようかどうか迷ったときに主人は“こうたらええやん”とよく言ったんですが、どのぐらいの余裕があってどれだけ使ってもいいのかもはっきりしたので、そうしたやりとりはずっと少なくなりましたね。」
「平等な視点で見てほしい。そんな思いに答えてくれる窓口ですね。」
「今までも保険屋さんや、住宅メーカーでちょっとしたライフプランは出してもらっていました。でも、私たちの収入や、細かなことは聞かずに、平均的なプランを見せてもらっていましたので、自分のこととして捉えることが出来ませんでした。今回は、担当アドバイザーの永谷さんやファイナンシャルプランナーの三桝さんとは余談も交えながらたくさん話をさせてもらいました。そうした余談の中からも、趣味や暮らしで必要になるお金についてもプランの中に入れてもらうことができました。親身になって平等中立な視点で私たちの暮らしを考えてくれているのがよくわかりました。そうやって、収入や支出を細かく明らかにすることで、自分たちの暮らしがリアルに反映されたプランが出来ました。おかげさまで、働き方の指針もできました。来年から下の子も保育園。私も職場復帰を考え始め、そろそろ働き方も決めなくてはと思っていました。無理せず、余裕をもって子育てを優先したいと夫婦共に思っていましたが、そういう働き方をしても家計は大丈夫だと言うこともライフプランからは読み取れましたので、安心して子育てと仕事が出来そうです。ありがとうございました。」