ウチには財産なんてないから大丈夫!なんて思っていませんか?

じゆうmado岡崎アドバイザーの永谷です。

 

今日は「相続」についてのお話です。

みなさん、財産なんてないないと言う方が多いんですが、

そうは言っても、住んでいらっしゃる土地や建物は自前という方は

多いですよね。実はこれが問題になることがあります。

じゅうmado岡崎の専門家である弁護士さんにお話を聞くと

兄弟姉妹間での「相続」についてのご相談が多いとのこと。

よくあるパターンをご紹介しますね。

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父親がなくなった場合、土地は、ほとんどの場合母親に相続されます。

これを一次相続と言います。この時点では、あまり問題は起きません。

ただ、母親がなくなった場合に 3人兄弟姉妹が相続するとき(これを二次相続といいます。)

のご相談が急増しているとのことでした。

長男が土地を相続し、次男・三男が、長男にそれに見合う現金を要求した場合

長男にはそれに見合う現金がなく

そこから相続が「争続」になってしまうようです。

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家族が争うような状況は避けたいですね。

相続で争われるのは「お金」ではなく「気持ち」なのかもしれません。

相続は発生した時から、10ヵ間でいろいろな手続きをしないといけませんので

できれば、まずご両親にお願いして、資産と家計図の整理をして

いただけたらと思います。

なかなか言い出しにくいことではありますが、兄弟姉妹が仲良くしていくためと

伝えてお願いしておいてくださいね。

また、平成27年1月の相続税の改正で基礎控除が引き下げされ

課税対象が一般家庭にも及ぶようになりました。

 

土地の価値は一般の方はほとんど分からないと思いますので、

信頼の置ける方に住宅査定をしてもらうことも大切ですよ。

 

じゅうmado岡崎は、

専門家にご相談するには敷居が高いと思っていらっしゃる方、

何彼をつけて委員かわからないという方のあめの相談窓口ですので

相続にご不安を感じられている方、とりあえず聞いてみたいという方も

気軽にご相談いただけます。

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そして明日も、じゆうmado岡崎ではご相談は続きます!

ではまた!

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