老後の漠然とした不安がなくなりました

 

この秋、ご主人が定年を迎えるMさんご夫婦。定年後の暮らしについての漠然とした不安を解消したいとご相談。

 

「夫婦で退職後の話を具合的にする良い機会になりました。」

「退職金のことや老後については実は深く考えていませんでした。でもセミナーの案内を見て、これはちょっと聞いてみなくちゃと受講しました。個別に相談も出来ると聞いて早速相談することにしました。お金に関するプライベートなことを話すのは少々抵抗がありましたし、少し面倒でもありましたが、何回も打ち合わせをしていろいろな話を聞いてもらえました。そしてシミュレーションも打ち合わせを踏まえて何パターンか出してもらいましたので、今後の暮らしはそんなに心配しなくても大丈夫そうだなと思える状態になりました。」(奥さま)
「会社ではもうすぐ定年を迎える社員を集めて定年後の暮らしのシミュレーションを行っています。私も2年前に参加しています。ただ、そのときは個別にではなかったのであまり現実味が感じられませんでした。今回のプラン作成は、そのときのものより詳細ですし、夫婦でそういった話をするよい機会になりました。」(ご主人)

「ネットで調べると、定年後に必要な資金は4000万とか・・・・。え~そんなに持っている人っているの?って・・・・。」

「相談に来る前には、ネットで退職後にいくらいるのかを調べたりしていました。すると、4000万とかでてきます。え~そんなに準備できる人いるの?と思いましたが、日々出ていくお金や、一時的な出費、税金やら、いろいろ考えるとそんなに非現実的な数字でもないような気がして、不安は増す一方でした。でも、今回、相談させてもらって、自分たちの家計に合わせてみると、そこまでは必要ないと言うこともわかりましたし、グラフなどでこれからかかるお金が見える状態になりました。また、心強いことに状況が変われば、またフォローしてくれると聞きましたので、専門家がついている安心感も持てました。退職金のようなに少なくないお金がいっぺんに入ると気が大きくなって少しぐらいなら使ってもいいかなと思ってしまうように思います。使う前に相談できて本当に良かったと思います。」(奥さま)
「ファイナンシャルプランナーの方のように専門知識を持つ人に相談できるのはいいですね。ただ、肩書きというのは相談する私たち側がちょっと身構えてしまいます。もしかしたら何か金融商品を売られるんじゃないのかな?なんて身構えたりして。でも、久世さん(じゅうmado認定ファイナンシャルプランナー)には気さくに話が出来ましたし、いろいろな考え方を教えてくれました。何回かお会いしている内に、そんな不安は全くなくなりましたね(笑)。また、私たちが自分自身のことを考えていく手助けになるよう、いろいろな考え方も話していただけましたし、悩んでいると急かさずに、私たちがいろいろなことを決めていくのも待っていてくれましたね。」
(ご主人)

「そろそろ相続も気になってはいるけれど・・・」

「そろそろ相続のことも気にはなっていましたが、親子でもそんな話はしづらい。それに何を話せばいいのか、確認しておけばいいのかわからない。気持ちよく相続が出来るようにしたいとこれも相談しました。おかげさまで今までは話すのもためらってしまっていた話題でしたが、親にはどんなことを聞いておかなくてはいけないのか?何を調べておいた方が良いのかなど具体的になったので、今までよりはずっと気軽に実家で話が出来るようになりました。」(奥さま)

「リフォームする前に来れば良かった・・・・。これからリフォームする方はその前じゅうmadoに来た方がいいですよ」

「実は昨年リフォームしました。でも、その前にここ(じゅうmado岡崎)で話を聞けていたらお金をかけるところが違っていたんじゃないかと思っています。ライフプランと合わせて住宅診断もしてもらったので、自分たちの住む住宅の今後のメンテナンスの計画がはっきりしました。去年お金をかけるべきはメンテナンスだったんじゃないかって思ってます。リフォームを考えている人がいたらぜひ、じゅうmadoで中立な立場から家を見てもらうことをおすすめします。また、今回退職を機に相談させてもらいましたが、もう10年早く相談できたら、選択肢が増えていたのにとも思いましたので、40代、50代の方が来ると定年後の暮らし方が変わっているかもしれませんね。」(奥さま)

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