住宅購入をする際に知るべき5つの数字

じゅうmado岡崎アドバイザーの永谷です。

納得できる住宅購入をするためには、購入される方が今からお伝えする以下の4つ数字を把握し、理解することが必要です。




今日はそれについて。

住宅購入の場合

①建築面積
将来の家族の年齢、人数、ライフスタイル等を考慮し、経年変化に対応できる面積を算出していきます。子育てのために家を建てる方も多いかと思いますが、自宅に子どもが居るのは約20年ほど。30代で家を建てたとして、人生100年時代になってきますので、少なく見積もってもお子さんが居ない30年のことも考慮していきましょう。

②建築予算建築面積、希望、予算を含め、総合的に優先順位を考えて試算された予算のことです。本体工事だけでなく、引越までの費用を含めた建築予算

③敷地面積
建築面積の住宅を建築するために必要な敷地面積

④土地予算
土地建物総額予算から、建築予算を差し引いたものです。地盤改良や仲介手数料も含みます。

 

555⑤生涯維持メンテナンスコスト

住宅は買って終わりではありません。必ずメンテナンスが必要になってきます。生涯に渡って必要となる住宅へのメンテナンスコストが用意できるように数字を把握しておきます。

どうしたら自分たちに必要な数字がはじき出せるかわからないという方、まずはライフプランを立てることで自分の暮らしを客観的にプランしてみることをおすすめします。その上で、ライフプランの一部である「住宅」について考えるという順番で行うとスムーズです。じゅうmado岡崎では、ライフプランも、住宅購入の知るべき数字に関してもアドバイスさせていただきます。

気軽においでください。

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じゅうmado アドバイザー 永谷 政喜

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