Aさんは、30代のご夫婦。
6歳と3歳の元気なお子さんがいる
二世帯住宅に暮らすご家族です。
「ライフプランは9年ぐらい前、
保険の見直しのときにたててもらいました。
子どももできて状況も変わっているし、
友人の勧めもあってやってみることにしました」(ご主人)
「特に暮らしに問題になることはなかったのですが、
住宅購入を検討していた知人が
じゆうmadoでライフプランをしてもらったという話を聞き、
無料だというので、相談してみることにしました。
結婚したばかりの頃に、保険の見直しがきっかけで
ライフプランはしてもらっていましたが、
それっきりになってしまっていて、子どもも2人いるし、
以前より具体的にしておきたいことも増えて、今回お願いしました。」
「窓口がある店舗はどう見ても住宅系・・・。
あれ、家は建てちゃったけど相談していいのかなとちょっと思いました(笑)」(ご主人)
「窓口に来てまず思ったのは、
インテリアや住宅の建材などを売っている店の中にあったので、
もう家は建てちゃってるけど相談していいのかなということでしたね。
けれど初めの説明で、暮らしの相談窓口として活動しているということを聞き、
納得できましたし、説明も分かりやすかったので気持ちよくスタートできました。」
「ライフプランが見えてくると家計のムダも見えてきて、
何をどうしていくといいのかが、徐々にわかってきました。」(ご主人)
「生命保険、住宅ローン、教育資金、火災保険や地震保険、
そして家のメンテナンス費、色々なお金についての知識を知ることもでき、
自分たちの状況もはっきりしました。
保険については思った以上に
医療保険を手厚くかけすぎていたということもわかって
一部解約したり、
住宅ローンについては金利の見直しが必要だということもわかりましたし、
繰り上げ返済と子どもの教育資金とのバランスや
家計に管理についてのアドバイスももらいました。
意外にかかるなあと思ったのは家のメンテナンス費。
築10年ぐらいからお金がかかってくることもよくわかりました。
以前ライフプランを立ててもらったのが保険屋さんだったので、
住宅のことなどはそんなにアドバイスがもらえていませんでした。
今回は住宅系のアドバイスもたくさんもらえてよかったと思います。」
「はじめは付いてきただけだったんですが・・・。
進めていくうちに・・・。
あれ、家計については私がしっかりしなくちゃいけないんだな
と自覚しました(笑)。」(奥さま)
「主人が一緒に来てというので
ついて行くだけのつもりだったんですが、
ライフプランが始まると、
あれ、わたしがしっかりしなくちゃいけないのかな・・・
と感じるようになりました。
家計簿はつけていたのですが、
それを活用することができていなくて、
今回その活用方法も教えてもらったので、
家計簿のつけ方は以前より楽になりました。
そこから何を読み取って、改善したら良いかもわかるようになりました。
まだ、始めたばかりですが、今まで以上に無駄遣いをしなくなりましたね。
毎日のちょっとしたことですが、積み重ねは大きいと思います。」
「下の子も幼稚園、上の子は小学生になるので
そろそろ私も働こうかなとは思っていましたが、
どのぐらい働けばいいのかの目安もできて楽になりました。」(奥さま)
「子どもたちも幼稚園、小学校にいくので
そろそろ働こうかなとは思っていましたが、
どのぐらい働くと家計はどんなふうになるのか、
あまり明確にはなっていませんでした。
今回のライフプランの中で、
自分たちがどんなふうに暮らしていきたいかによって、
わたしがどれだけ働けばいいのかがわかってきました。
ひとつ、とっても良かったなと思うことは、
「奥さんが働くなら、ご主人は家事の手伝いをするんだよ」
と永谷さんに言ってもらえたことでしょうか(笑)。
主人もやってくれるって言ってます。」
「わたしの周りに独身で30代の友人がたくさんいますが、
ライフプランとは無縁という人ばかり。
今のうちにライフプランに取り組んでいみると
いいんじゃないかと感じました。」(ご主人)
「今回、先々の予測や自分たちの目標、
暮らし方を見直すことができてよかったと思います。
世の中のお金に関する情報を、自分たちの暮らしに
つなげることもできるようになってきました。
ライフプランは一度で終わりではなく、
見直しながら自分たちの状況をチェックしていくことで
暮らしをもっと楽しむことができます。
そう考えると、結婚や子どもができるタイミングをもたないと
なかなかライフプランを考えることがないように思います。
独身の友人も多いのですが、そうした人たちこそ
ライフプランを勧めたいですね。
私たちのプランのチェックは1年後。
それまでには今よりもっと上手な家計運営と、
それによってできる貯蓄を披露できたらと思っています。」