自分たちの家計…「子どもは3人いても大丈夫?」 そこからスタートしました。

子どもは3人いても大丈夫?そこからスタートしました。

Hさんは30代後半。ふたりの元気なお子さんを持つママ。現在育休中。育休中の間にいろいろ勉強しようと家計簿のセミナーを受けたのがじゅうmadoを知るきっかけでした。子どもは3人持ちたい。でも今の自分たちの家計は大丈夫だろうかと不安もあり、ちょうどい機会だということでじゅうmado岡崎でご相談。

毎日毎月の収支だけじゃなくて、できるなら長い目で収支をカタチにしてみたい。セミナーに参加したのは、そんな思いからでした。 

じゅうmado岡崎を知ったきっかけは、暮らしの教育機構(じゅうmado岡崎とともに暮らしに役立つ情報を提供しているNPO法人)の家計簿のセミナーでした。もともと家計簿はつけていたものの、どうやるなら長い目で家計について考えることが出来るようになりたいという思いから参加しました。もともと子どもは3人ほしくて、でもウチはそれで大丈夫かしら?とも思っていて。実は5年ほど前、住宅購入をして検討しているときに住宅メーカーで無料でライフプランをたててもらったことがありました。パソコンソフトで、ぱぱっとつくってプリントアウトもなければ詳しい説明もありませんでした。どういう計算でやっているんだろう?信用していいのかしら?と疑問ばかりが浮かんでくる経験でした。今回こそはきちんとした結果を出したいと思って臨みました。

子育ては思っていた以上に時間がかかるし、復帰したときに両立できるのかは不安ですが、悩む時間は格段に減りました。

今回ライフプランに取り組んでみて人生全体のことを自分たちとは違う視点で何度も検証できて本当に良かったです。悩みが一つ減り、明るく前向きになったと思います。それになによりも子どもは3人居ても大丈夫とわかったことは大きかったですね。楽しそうだなと良い方のことだけ考えられます。もっとも、私が働き続けることが前提ですが(笑)。子育ては思っていた以上に日々の生活の時間を取られます。復帰したときに両立できるのか正直不安もありますが、子どもを3人持ちたいなら覚悟しなくちゃという心構えもできました。自身兄弟は3人。3人居ると社会性が生まれてきます。主人は2人でいいんじゃないかと言っていましたが、今回ライフプランを見ながら主人ときちんと話が出来たのは大きな収穫でしたね。ライフプランもFPの三桝さんが、自分たちの暮らしのこともちゃんとヒアリングしてくれながら作ってくれるので、腹落ちするというか、なんだか違うんだよな・・・という部分のないものに仕上がりました。

人生に関わることはなんでもお金につながっていきますよね。主人は保険が気になり、私は人生全体の収支が気になる。ひとつの窓口で一緒に聞けて本当に良かったです。  

平日動きが取れるのは育休中の私だけでしたので、主に私一人で伺って打ち合わせをしました。でもアドバイザーの永谷さんからもひとりだと効果が半減すると聞きましたので、主人にもきちんと話をしながら進めました。主人も保険の見直しをしたいと思っていたのでそれも一つの窓口で中立の視点で考えてくれる人が居て話せるのは大きかったですね。保険の見直しはこれからですが、自分の感覚にぴったり合ったライフプランがあっての見直しですから不安なく取り組めますね。

じゅうmado岡崎のいいところはファイナンシャルプランナーという専門家と本当に第三者的な視点で中立な立場をもって見てくれるアドバイザーさんと相談者の3者で相談ができるところですね。FPさんと私だけだとしたら、自分をちょっと良く見せたいという見栄が働いてしまったと思うのですが、アドバイザーさんが生活者感覚で話してくれるので気負うことなく素のままを出せるのでより現実的なライフプランができあがるのだと思います。これからもいろいろ相談します。よろしくお願いします。

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