どんな「壁」を持ってますか?

じゆうmado岡崎アドバイザーの永谷です。

今日は「壁」のお話。と言っても本当の「壁」ではなく「心の壁」のお話です。
じゆうmado岡崎では、ご相談が終わったあとにインタビューをさせていただいています。

そこでいつも話題になるのは「壁」をどう乗り越えたか?
壁は人によって違います。

最近のインタビューでは

●「他人にお金の相談をするのはよくない」と親に言われて育った。

●「リフォームをしたいけど、他の人と違う生活スタイルを話すのは恥ずかしいんじゃないか?」と思っていた。

そんなお話がありました。

確かにお金の話は家族内や親子ででさえしない・・・そんな時代が長く続きました。普通に働いてさえいれば、なんとかなってきた、ある意味、いい時代だったと言えるかもしれません。でも、今は違います。積極的に自分から情報を吸収し、自分自身でお金のことをしっかり見据えなくてはいけない時代になりました。このご相談者の方は、相談をしていく内に、「きちんと話したほうが自分たちのプラスになる」という考えに変わったそうです。

また、「生活スタイル」について言及された方は、リフォームをお考えで、要望をまとめるプランニングシートに、自分たちのありのままを書いていいのか?と不安だったようです。そこで、「なんのためにリフォームをしたいのか?快適に幸せに暮らせるようにですよね。幸せのカタチは人それぞれ。あれはだめ、これはだめなんてのはないですよ。」
とお伝えしたところ、「肩の荷が降りました。本当にしたかったことを伝えられたので私の望んでいた形にリフォームできそうです。」とおっっしゃっていただけました。

「言いたいことがなかなか言葉にならない」とか、
「具体的行動の一歩が踏み出せない」ことには心の壁が影響しているかもしれませんね。

ご相談をしていくうちに、そういった自分の壁を乗り越えられる方がたくさんいらっしゃいます。
自分の心の壁を乗り越えていきましょう。そして暮らしをもっと楽しくしていきましょう。

そして明日も【じゆうmado】岡崎では、ご家族の「楽しい暮らし」の相談は続いていきます!

ではまた、明日!

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「これ、どこに相談したらいいんだろう?を解決に導く岡崎の暮らしの相談窓口」
・住まいをつくろうと考えたとき ・老後のことがふと不安になったとき
・お金のことや将来について全般的に相談したいとき
・弁護士や税理士では大げさすぎるが、専門的な知識を持っている人に相談したいことがあるとき

じゆうMADO アドバイザー 永谷 政喜

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