自分たちにとって“本当に満足できる家”が明確になり、自信を持って家づくりが出来ました。

Kさんは40代、もうすぐ第1子が生まれるご夫婦です。2年ほど前、そろそろ家を建てたいと、まずはインターネットを検索。じゅうmadoとともに暮らしの情報を届けているみんなの学校の「住宅会社の選び方」セミナーを見つけ受講。その後、個別相談と家づくりに関するセミナーを受講しながら家づくりを進め、この秋、念願のお住まいが完成する予定です。

 

 

「家を建てよう!でも・・・何から始めるのがいいのか?いくらぐらいなのか全くわからない、というところから家づくりが始まりました。」

 

 

 

 

 

家づくりをしようと思ってから、まず何をすればいいのか?わからなかったので、とりあえずインターネットで検索をしました。そこで、自分たちの疑問を解決してくれそうなセミナーを発見し、参加。じゅうmadoアドバイザー石原さんのセミナーでした。受講してみて、何から始めなければいけないのかがわかりましたし、非常に参考になりました。そこで、家づくりに関するセミナーは全部受講することにしました。また、個別に相談の出来るじゅうmadoについての案内もあったのでそれも平行してお願いすることにしました。

「生涯にかかるお金のことを知る、そこから家づくりを始めることが出来たので、自分たちの状況を把握しながら建築業者さんと話が出来たのもプラスでしたね。」

じゅうmadoでの相談では、ライフプランと、間取りなどの要望を書くプランニングシートを同時に進めました。ライフプランを家づくりの最初に持ってくることで、生涯にかかるお金もあきらかになったし、家にかけていいお金も自分たちが自信を持って言える状態になりました。打ち合わせは半年間で10回以上だったと思います。石原さんも、FPの三桝さんもとても親切に毎回じっくりと対応してくれて、本当に良かったです。住宅予算も実際に動いてみると、予定より高くなってしまって。でも、その見積もりを持って、また三桝さんに相談しました。ライフプランがあることで、調整できるのかどうかもはっきりさせることができたので、安心して動くことが出来ました。

「家の間取りを考えるには、まず自分たちの暮らしから。それができたので自分たちにとってのいい家をイメージできました」

 

 

 

 

まずは、セミナーと個別相談で半年。きっちり家づくりについて学びました。物をたくさん持つタイプなので、「収納がたくさんで部屋がいくつほしくて・・・・」という感じで考えてしまうとものすごく大きな家が必要になります。(笑)でも、プランニングシートを書いてみて、セミナーや相談を受ける中で、自分たちがどんな暮らしをしたいのか、家に関して本当に必要なものは何なのかを考えることができて、こういう家にしたいという要望をはっきり言えるようになりました。家づくりを進める中で「本当にこれでいいんだろうか」と迷わずに進めることが出来ました。予算もあるので、細かなところまですべて全部満足というわけにはいきませんでしたが、全体で見ると本当に満足できる、これからの人生を踏まえた後悔の残らない家づくりが出来ました。

「将来を見通せるということは人生のどのタイミングにも必要ですね。私たちは家づくりがきっかけでしたが、もっと早くに知っていたら・・・とも思いました。」

ライフプランがあることで将来が見通せるようになります。もっと早くに知っていたらと思いましたね。お金の話はなかなか人に相談が出来ないですし、家族の間でもなんだかタブーになっているような気がします。でもとても大切なことです。結婚や子育て、家つくるなどのタイミングはもちろん、学生のうちからきちんと考えることが出来るようになればいいと思います。ライフプランは「お金の使い方」が上手になる、人生をもっと賢く楽しめる手段になると思います。
これから子どもが生まれるので、生まれてからまた見直しをしてもらおうと思っています。またよろしくお願いします。

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